募集

チラシを配って貰ったその週末に、１年生の双子ちゃんが二人体験に来てくれました。有り難いじゃありませんか！それだけでもほんの少し希望が持てます。うちの部員はお猿さんと雀しかいませんが、はたして入ってくれるでしょうか？無理に勧誘はしません。入る子はどんな状況でも入りますからね、そういう子だけ良い思いをして貰います。チームは他にもあります、他のチームを見て自分と同じくらいの学年の子達が大勢いたら、そちらに入る可能性の方が高いでしょう。それでもうちのチームに入る様であれば、とんでもねぇ変わり者・・あっいや・・私はそのお父さんにこう言いたい「シェゲナベイビナウ！やるじゃねぇか親父！ＯＫロックンロール！ジョニーちゃんよろしく！」ってね！うちのチームを選ぶとは何と命知らずな・・いや、何とお目が高い！だってうちのチームに出会うなんて宝くじに当たった様なもんですよ！お金はあげませんけどね。これも縁です。縁は大事なんですよ。私は縁とゴマスリだけでここまで生きて来ましたからね。最近私と縁あって衝撃的な出会い
をしたのは猿と雀です、もしそこへ犬が来たら、俺は桃太郎じゃねぇか！でもキジではなく雀だし、猿じゃなくてチンパンジーでした。それに俺は犬は嫌いだ！お供は猫にするよ、だけど猫の野郎言うこと聞かねぇでずーっと屋根で寝てんだ、バカじゃねぇの！どうやって鬼を退治すんだよ。あっお供を探してんじゃなかった、部員を募集してたんだ！なんせ動物しか来ねぇからね、もはやムツゴロウと呼んで下さい！あ～よしよし、こう撫でてあげるとね、野良猫でもね～ゴロゴロ言って私になついて・・あっ痛てぇ！この野郎何しやがんでぇ！ひっかきやがった！くっそー！あっ逃げた！やっぱ猫の野郎言う事聞かねぇ～